「職業お金持ち」 という本を読みました。 その①
![職業、お金持ち。 [ 冨塚あすか ] 職業、お金持ち。 [ 冨塚あすか ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9564/9784799109564.jpg?_ex=128x128)
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お金持ちには、だれでもなれる。
どうしてかというと、
お金持ち と、私(お金を持たない人)の常識は、違うのです。
ということは、私(お金を持たない人)の常識をかえれば、
お金持ちになれる??のかしら。
いまのわたしに問うてみると・・・
・働かざるもの食うべからず
そう思う。働いて収入がなければ生活できないし・・・
・清貧は美徳
そう思う。清く、正しく、美しく。とにかく正しく生きることが大切、
お金はその次、貧乏でもかまわないよ。
・楽して稼ぐなんてずるい
そう思う。楽して稼ぐなんてありえない。
・お金持ちはわるいことをしている人
そう思う。
こんなにお金を持ってるなんて、人をだましてるのかしら
(お金持ちの方ごめんなさい)
・お金持ちは特別な人
そう思う。残念ながら、わたしの周りにお金持ちはいないのです。
しかし・・・
私(たち)の常識 と、お金持ちの常識は、ずいぶんと違いました。
私、お金を持たない人の常識 |
お金を持っている人の常識 |
働かざるもの食うべからず |
働かせるがわであれば自分が働く必要がない |
清貧は美徳 |
貧しくいるのは罪 |
楽して稼ぐなんてずるい |
楽して稼ぐのはたのしい |
お金持ちはわるいことをしている人 |
お金持ちは他人を喜ばせられる人 |
お金持ちは特別な人 |
お金持ちはだれでもなれる |
たとえば
とんでもない。
発展途上国のトイレは不衛生で、
多くの人が感染症で命を失っています。
彼はトイレ(汚水処理装置)に多額の資金を投じていますし、
発展途上国の状況に真剣に向き合ってくれています。
大富豪でなくても、寄付してくれるお金持ちはたくさんいます。
収入が多いほど、税金を多く納めて、社会貢献できます。
反対に
貧しいということは、税金が納められず、
逆に社会に助けてもらっているということ。
自分では寄付ができないということ。
お金がないと死んでしまう。
お金がないことで心が貧しくなってしまう。
お金で社会貢献できれば、世のため、人のためになります。
事業などをはじめて人を雇ったり、
自分でお金を得るしくみを作ってしまえば、
自分で直接働かなくてもいいです。
人を雇うことで雇用が増えます。
労所得があってどんどんお金が増えていけば、
ほんとに楽しいことです。
お金を持っているということは、
そのお金を使って、
社会、人類に貢献できるということなのです。
自分のことにお金が使える、
なおかつ、
人や社会のことにもお金が使えるので、
自己肯定感がたかまります。
いままで
お金を持たない人の常識が、私の頭の中にありました。
私の周囲の人は、不労所得、なにそれ?
なのか悪いことでもしてるの?
人生、全うに生きるのが幸せだよ、
みたいに考えていると思います。
周囲の常識がそういう環境なのだから、仕方がないことです。
なので、小さい頃から、親、学校、周囲の人から、
お金を持たない常識を、教えられ、育てられてきました。
なので、
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この本で学んだこと、
私(お金を持たない人)の常識から、
お金持ちの常識に頭の中をかえていきます。
お金もちになるコツは、頭の常識をかえること、
お金持ちの常識になれば、だれでもお金持ちになれるということです。
宣言!
お金を持たない人の常識を捨てます。
頭のなかを、
お金を持っている人の常識に、大きくチェンジします。