目的は同じでも、自分の課題と相手の課題は違う


人間関係って、

むずかしいです。

 

 

なぜなら、

わたしは相手の感情を、すごく気にしてしまうので、

対人関係に疲れてしまうのです。



たとえば、

この前は仕事中に、相手の不機嫌な感情が自分に伝わり、

精神的に疲れました。

その夜は、とにかく頭痛で、苦しみました、

それほどストレスが、大きかったです。

こんなことを、ストレスに感じてしまうのは、

私の弱みです。



アドラーの教え、「嫌われる勇気」での、

課題の分離が、できてなかったです。



これは誰の課題なのか?を考える、

自分の課題と、相手の課題を分離して、

相手の課題には、ふみこまないということです。

相手が何かの原因で、不機嫌だったとしても、

それは相手の課題なので、

自分が、相手に気をつかったりする必要は、

ないということです。



たとえば

自分と相手との、かかわりの中で、

仕事の目的は何か、

仕事の目的がクリアできれば、

あとは、かかわらなくてもよいと、

シンプルに考えます。




わたしの性格傾向は、

相手の感情を気にして、

気をつかって、精神的に疲れてしまうので、

相手の負の感情を、感じたら、

自分の心は、遠ざけるようにします。

自分と相手との、関係性の中で、目的を考える、

シンプルに、目的だけクリアできれば、

よしとする。



そして、

目的は同じでも、

自分と相手との、課題は違います。



自分と相手の、課題の分離が、できるよう、

自分を変えていきます。